地球探検記🌏

地球を知る

地球探検記4 なごれぷ探検記

名古屋吹上ホールにてレプタイルズワールドが開催されていたため参戦して参りました!

 

いつもペットショップへ行くと犬猫を推されるが今回はトカゲ、フクロウ、ヘビなど、動物好き〜と言う方々もちょっと手が出ないものばかり勧められた。

そもそも当たり前だけど犬猫いない…

 

しかしどの子も可愛かった…

買ってしまおうかと思うぐらいに可愛かった…

(今回は出会いがなかったと思い込んで買いませんでした)

 

なかでもお!?と思ったのは毛がふさふさで触り心地が良さそうな…そう

 

クモ!!!

 

ハムスターでもモルモットでもチンチラでもフクロウでもなく、クモである。

 

スパイダー、蜘蛛、クモ、🕷。

 

毛深くて足が細く体が引き締まっている。

これだけ聞くと運動をしている男性のように思えるが、足は8本もある。

 

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美人さんではないかね?

黒とオレンジの色合いがしっかりとれていてなかなか素敵な方でした。

やはり買うべきだったと後悔しております…

 

人の多さに嫌になったがふれあいも楽しく良い1日ではございました。

 

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クロコダイルたこ焼き食べた。

タコの代わりにクロコダイルが入っていて不味くはないが矢張りたこ焼きはタコだなと気付かせてくれる一品。

地球探検記3 カワニナ探検記

連続して琵琶湖関連の話って充実してなさそうに思われてしまいそうで気がひけるが、まあそこは置いといて。今回は別名可愛い?もの探検記である。

 

まず琵琶湖から取ってきたカワニナを折角だから飼育始めました。

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カワニナではないものも入っているが気にしない!

それではカワニナについての説明から。

前回カワニナは潔癖野郎と言っていたがそれはカワニナの餌に関係する。

カワニナは藻や葉、土の中の有機物から死んだ魚までなんでも食べるお掃除お母さんである。

あるサイトによればジャガイモの皮まで食べるとか…(お掃除お母さんというよりもはや食いしん坊お母さんである)

そんなカワニナを食べるのは意外にも蛍の幼虫だ。蛍も生きるのに必死なのである。

 

ところで先ほどの写真、中央に貝同士が絡み合っているのがわかるだろうか?

そう、交尾中!!!

ではなく…ご飯中、いや掃除中である。

 

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仲睦まじく毛づくろいをしているようでとても可愛いらしいものだ。

是非とも私の部屋も掃除していただきたい…。

 

 

そしてもう一度最初の写真をよく見ていただきたい。

どこかにヒルが隠れております。

こいつもなかなか可愛いやつで動き方がイモムシのようで良いのだ。

(気持ち悪い方は申し訳ありません)

 

因みに琵琶湖の寄生虫は見つけられませんでした。

私の気力負けです。

Dropbox - 動画 2018-09-19 16 41 17.mov

 

動きが可愛いので載せておきます。

 

 

 

地球探検記2 琵琶湖水中探検記

前回に引き続き琵琶湖について

 

今回は琵琶湖の水を探検しよう!という事で水着に着替え……ない。

 

はい、着替えません。サンダルと短パンで琵琶湖の浜辺で貝を採取。ひたすら採取。

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カワニナという巻貝。かなりいる。

(※タニシではありませんカワニナです)

簡単に違いを言えばタニシはゴミ屋敷の主人、カワニナは潔癖野郎です。

 

ここで何故カワニナなのか?と疑問に思われるかもしれません。理由は寄生虫がいるからです。寄生虫っていうだけで結構気持ちわるっっっって言われるけど気にてない。キニシテナイヨ…

 

ちょっとかいつまんで紹介するとカワニナに寄生してるのはニ生吸虫の子供(セルカリアという)で大人になったら魚やエビなどに寄生します。

このセルカリアを見つけるためにカワニナ捕まえて、顕微鏡でちまちま水を観察するのです!

 

しかしなかなか見つからない。カワニナ見つかるのにセルカリアは見つからない。

見つからないのは悔しいが、意外と楽しめる。

というのも普段目にしない水の小さな生き物たちが見れるのはかなり面白い。

小さくて丸っぽいのがうようよ動いてるのを見るとなんだか癒される(個人差があります)

 

目当てのものはなかなか見つからないが、微生物に興味があったら近くの用水路でも見てみると楽しいかもしれない。

名前までわかるかは自分次第である。

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こんなかんじのがいます。名前は分かりません(^○^)

 

今回この観察をするにあたって参考にした本の紹介。

観察しなくても面白いので寄生虫気持ち悪くないよ〜って方はぜひどうぞ!

 湖と川の寄生虫たち (琵琶湖博物館ブックレット)

湖と川の寄生虫たち (琵琶湖博物館ブックレット)

 

 

 

 

地球探検記1 琵琶湖博物館探検記

180908(土) 雨のち曇り

 

台風による倒木が車内から見える中琵琶湖が見えてきた。

 

今回の探検は琵琶湖のすぐそばにある琵琶湖博物館である。

博物館というだけあって琵琶湖付近の暮らしから琵琶湖に生息するプランクトンまでが展示されていた。

なんといっても見所はビワコオオナマズ

他にも何種類かナマズがいたが比べて一目瞭然

ビワコオオナマズの圧倒的でかさ!

最初見た時思ったのは「ああ、オオサンショウウオもいるんだ〜」だった…。

違った。ビワコオオナマズだった。

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見えにくいとか言わない!自分で見ろ!

というわけで行ったことがない方はぜひ!

 

因みに珍しいカブトムシ(♀)もいた

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ツノのあたりに注目〜

性決定の際変異してしまった個体だそう。

こういった個体は早死にするイメージだったが1カ月は生きているらしい。

早めにに行くことをおススメする。

地球探検記 説明書

この探検記は地球を知ることを目的としています。

地球、と大きく出ていますが大体は日本です。

(なぜなら万国共通語が日本語になれば良いのに、と思っているからです。)

 

主な活動

日常的な植物、動物などを調べます

写真撮影の向上を目指します

植物、動物を同定し、今後に活かします

たまにどうでもいいこともします

 

以上、お金と気力がある限り活動することを誓います

 

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                    誓いま〜す